雑誌読み放題ではコスパ最強
楽天ポイントが貯まる・使える
リーダーの使い勝手・画質が◎
今回は、900誌以上いろいろなジャンルの雑誌が読み放題!と宣伝されている楽天マガジンをレビューしていきます!
「まずは公式ページを確認したい」という方は、こちらからどうぞ↓↓↓
楽天マガジンの特徴
楽天マガジンは、「楽天市場」などでおなじみの楽天株式会社が運営する雑誌読み放題サービスです。
雑誌に専門特化しているだけあって、そのへんの読み放題サービスにくっついているオマケのような雑誌読み放題とは、ラインナップのボリューム、機能性ともに別格のクオリティがあります。
雑誌好きには、dマガジンと並んで検討する価値があるサービスです。
バックナンバーも読めるのでオトク感増し増しですよ♪
そういうところが「雑誌読み放題」の良いところだよね!
雑誌読み放題ではコスパ最強
楽天マガジンは、主要な雑誌読み放題サービスの中でも安くたくさん読めることが魅力。
月額プランでもコスパはトップクラスですが、年額プランにすれば、どこよりも安く多くの雑誌を読み放題できるサービスとなります。
まあ、実のところ、ラインナップについては、各社ともにメジャーな雑誌は大体ありますし、致命的なほどの差を感じることはないです。
ジャンルの偏りはあるものの、どこのサービスを選んでも、取り揃え的には後悔するほどの違いはないでしょう。
が、
料金に関しては、明らかに楽天マガジンに分があります。
他サービスでは行っていない「年額プラン」が使えること、また、このあと詳しく解説しますが、「楽天ポイント」をはじめとした楽天サービスの充実したディスカウントを受けられることがその理由です。
ポイントを使えば、(年額プラン・月額プランともに)定額よりさらに安くすることも可能となります。
少しでもオトクに利用したい人には最もオススメの雑誌読み放題サービスです!
楽天ポイントが貯まる・使える
楽天マガジンのポイントシステムは楽天スーパーポイント(Rポイント)です。
数ある「共通ポイント」としては、全国的に最も普及しているポイントの1つであるため、利用できる機会が多く、貯まりやすいことが特長。
ネットのみならず、コンビニ、ドラッグストア、飲食店など、使ったり貯められる場所がとても多いポイントシステムです。
上に書いたように、楽天マガジンの支払いは楽天ポイントですることができます。
貯まりやすいポイントなので、月の利用料をポイントだけでカバーすることも難しい話ではありません。
あらかじめ、毎月の支払いにポイントをどのくらい使うかを設定しておくこともできるので、忘れて使いそびれることもなく便利ですよ♪
しかも、キャンペーンにエントリーすると、最初の31日間は無料になることに加えて、年額プランは1000ポイント、月額プランなら200ポイントがもらえます。
たとえスタート時に楽天ポイントを持っていなくても、いきなりお得な料金から利用できるのですね。
ここでもらったポイントを支払いに使えば、たとえば月額プランなら、実質180円ほどで読み放題が出来ちゃいます!
そんな安くて大丈夫なんか…
こういったディスカウントぶりは楽天ならでは。
毎月の雑誌代を限りなく安くできるので、利用を検討しているならぜひキャンペーンも併せてチェックしてみてください。
↑下のほうにキャンペーン一覧がありますよ♪
リーダーの使い勝手・画質が◎
楽天マガジンのリーダーアプリは、シンプルで使い勝手が良いです。
雑誌は、手に持ってパラパラめくりながら読むことが多いと思いますが、楽天マガジンのリーダーアプリは、ページのサムネイルをスクロールして自在に雑誌内を移動できるようになっています。
紙の雑誌をパラパラやるように、直感的に記事をザッピングすることが可能!
他社にもサムネイル表示はありますが、楽天マガジンは見開きで表示されることがポイント!
より広い範囲での記事の把握・移動が可能です!
たとえばdマガジンのリーダーアプリと比べた場合、サムネイル表示できる範囲は、下記のように2倍近く違います。
あっち見たり、こっち見たりがしやすいんやね♪
また、楽天マガジンの雑誌は端末にダウンロードされるため、通信がない場所でも読めます。
「お気に入り」した雑誌をWi-Fiのあるところで自動ダウンロードしてくれる機能も搭載。
「お気に入り」した雑誌は、いわゆる「本棚」のようにホーム画面に表示されます。
興味のある雑誌を追加しておけば、電波のあるところで自動的にダウンロードされ、すぐ読める状態にしてくれるので便利です!
比較的画質が良い
使い勝手の良さに加えて、比較的画質が良いことも、楽天マガジンの特長のひとつです。
例えば、dマガジンと比べた場合↓↓↓
画像・文字まわりともに、楽天マガジンのほうが低ノイズで輪郭がシャープ、高階調(色味が豊か)なのがわかります。
「気にしなければ、気にならない」程度の差かもしれませんが、やはり高画質なほうが、気持ちがいいのは確か。
写真が多い雑誌を読むなら、留意したいポイントでしょう。
ファッション誌などの場合は、重要なファクターですね
色味が違ったら、参考にならなくなるもんね
ただ、画質が良いぶん、他社と比べて雑誌あたりのデータサイズは大きめです。
たとえば、dマガジンが1冊=60MBだとすると、楽天マガジンは1冊=180MB弱だったりと、データサイズは3倍ほど違います。
端末の容量に不安がある場合はデメリットにもなりうるので、気をつけたいところです。
読み終わった雑誌をすぐに消したり、まとめて一括削除することはカンタンにできますよ!
リーダーアプリの対応デバイス
リーダーアプリの対応デバイスは、以下の通りです。
iOS端末 | iPhone、iPad、iPod touch |
Android端末 | 各種スマホ・タブレット |
パソコンで読む方法は、ブラウザからのみとなります!
楽天マガジンの評判・口コミ
良い口コミ
コンビニや本屋で販売されているメジャーな雑誌はほぼ全てカバーしているため、このサービスを利用すれば雑誌を購入することはほとんどなくなります。1000円程度の雑誌を毎月1冊でも購読しているのであれば、それだけで元が取れるだけではなくお釣りが返ってくる計算♪
他のサブスクサイトと比較しても、閲覧可能な雑誌の種類が多いです。資格取得・知識向上・悩み解決など、あまり知られていないコアな雑誌も見つけることができます。
読み放題のサブスクリプションサービスは最新号が読めないものも多いのですが、楽天マガジンは最新号の掲載が非常に多いのでトレンドなどをいち早くチェックできます。また、なかなか読んだことがない専門性が高い雑誌なども読み放題だと気軽に読めるので知見が広がった気がしています!
楽天の各種サービスをよく利用するので、楽天ユーザーにとってはポイント還元など、メリットがたくさんあると思います。読み放題の代金を楽天ポイントで引き落とすこともできるし、気づいたら貯まっているポイントを有効に使うことができます。
あらかじめ気になる雑誌をダウンロードしておけば電波の届かない所でも読みたいときに読めるというふうに、オフラインでも閲覧できる方法がある点は便利だと思います。
悪い口コミ
週刊・月刊・別冊・ムックなどを併せてさまざまなジャンルを網羅していますが、ジャンルの幅が広い所為も関係があるのか、選択肢が万人向けという感じがします。特にそれが悪いとは思いませんが、マニアックな雑誌も読めると良いのいなあという事があります。また、閲覧できる期間が気持ち短いような気がします。バックナンバーの場合が特に顕著で、あの記事が○○年△月号に載ってたのにもう読めない…というようなことがままあります。
楽天マガジンだけではありませんが、収録されている雑誌が1ページから最後まで漏れなく読めるわけではありません。数ページから数十ページにわたってごそっと抜けている場合も珍しくありません。「この特集が読みたかったのに!」と思う部分が読めないこともあるので、非常に残念です。その特集が読みたいがために雑誌を購入することもあるので、もしかしたら出版社の策略に見事にハマっているのかもしれない、と思わなくもありません。
楽天マガジンに限ったことではありませんが、雑誌に特化しているので、漫画や小説なども読めるようになるとさらに活用する人も人気も上がると思います。既に楽天ブックスというサービスがありますが、併用できたりするといいと思っています。
ダウンロードに時間がかかってしまうことです。日中帯は良いのですが、使用する時間によって回線が混雑しているとダウンロードが全くできず読みたいものを急ぎで読めないということもしばしばあります。ただ、一度ダウンロードしてしまえばオフラインでも読めるのでその点は満足しています。
楽天マガジンを使ってみたホンダの感想
取り揃えの良さ、リーダーアプリの使い勝手など、基本的な部分は水準以上で、かつ料金面で非常にオトクと、ハズしの少ない魅力的なサービスだと思います。
私は楽天カードや楽天市場、楽天銀行も楽天証券も利用しているので、楽天マガジンとの相性が非常によく、特に便利に感じています。
他にお勧めできる雑誌読み放題サービスとしては、dマガジンがありますが、楽天ユーザーだったり、オトク度や画質を求めるのであれば、楽天マガジンのほうが幸せになれるのではないかと。
31日間は無料でトライアルができるので、気になったら気軽に試してみることをオススメします。