異世界で悪魔と竜人に愛玩されたり執着されたりするお話『渡りの花嫁は呪いを受ける』。
ここでは本編のネタバレ感想とお得に読む方法について紹介します!
▼ 以下、ネタバレです ▼
『渡りの花嫁は呪いを受ける』あらすじネタバレ
結婚式を控えるイチカは、婚約者とドレス選びに来ていました。
しかしドレスに興味がなさそうな反応をする彼…
結婚が決まった途端塩対応になった彼に、イチカは落胆してしまいます。
そんな中、突然光に包まれたイチカはそのまま異世界に召喚されてしまいます。
見知らぬ場所に投げ出され困惑するイチカ。
イチカは見たこともない大きな部屋の中で、話し合いを行なっている人達の前で呆然となっていました。
イチカは訳もわからぬまま体を清められ、大きな部屋へと案内されます。
そこでイチカは、今日から第4王子殿下の12番目の側妃になるのだと教えられました。
状況が理解できないイチカですが、次第に体が疼き始めていることに気づきます。
イチカに身につけられた首飾りには特別な効果があり、無意識のうちに発情していました。
このままだと見知らぬ誰かに抱かれてしまう…
それは嫌だと思ったイチカは、その場から逃げ出すことにしました。
月夜の光に照らされながら森の中を必死で走るイチカ。
すると突然男の人の声が聞こえてきました。
発情した匂いに誘われて現れた男・ヴァレールはイチカを目にすると、好きにさせてもらうと言ってイチカに濃厚なキスをしました。
服を脱がし体を触っていくヴァレールに、気持ちよさでおかしくなりそうだと泣いてしまうイチカ。
号泣するイチカを不憫に思ったヴァレールは、思わず抱きしめて慰めてくれました。
イチカが異世界から来たことを悟ったヴァレールは、この世界のことや今イチカの置かれている状況を説明してくれます。
魔力の無いイチカには発情を促す首飾りは効き目が強すぎる…
発情を止めるには、中で何度もイかないと治らないのだとヴァレールは説明します。
足を開かせ、イチカの秘部を指で摘んだり弾いたりするヴァレール。
乳首を引っ張られながら執拗に何度もアソコを弄られるイチカは、我慢出来ずに潮を吹きながらイッてしまいました。
翌日、イチカはヴァレールの屋敷で面倒を見てもらうことになりました。
魔力がない人間との交わりは最上の快楽を生むとされている世界。
そんな世界でイチカは、ヴァレールに深い行為を強いられるようになって…
『渡りの花嫁は呪いを受ける』をお得に読む方法
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『渡りの花嫁は呪いを受ける』感想
初めの方は主人公・イチカがとても可哀想で、婚約者に冷たくされて異世界先でも無理矢理側妃にさせられそうになったりと、とにかく不幸体質です。
右も左もわからず森を彷徨い、出会ったのが俺様気質のある悪魔のヴァレール。
彼も出会った当初は無理矢理イチカを攻めようとしますが、イチカに少しずつ絆されていき優しく甘く愛してくれるようになる過程がとても良かったです!
途中当て馬も登場しますが、彼が2人の仲をいい感じに掻き乱してくれるので、その後のエロシーンはめちゃくちゃ盛り上がります(笑)
不幸体質なヒロインがイケメン悪魔に愛される流れが丁寧に描かれているので、最後まで面白かったです!