今回は、「小学館のオリジナル漫画を毎日配信」と宣伝されているマンガワンをレビューしていきます!
マンガワンの特徴
マンガワンは、出版社の小学館が配信しているマンガアプリです。
累計で2000万以上もダウンロードされており、マンガアプリの中でもメジャーな存在ですね。
いろんなマンガが曜日ごとに毎日更新されていて、1話〜最新話まで常に100作品以上を楽しむことが可能となっています。
読める作品は、「裏サンデーのオリジナル作品」「スピリッツ(雑誌)の人気作品」「その他、有名作品」となっています。
『闇金ウシジマくん』『アフロ田中』『BLUE GIANT』『土竜の唄』『あさひなぐ』『アオアシ』『アイアムアヒーロー』…などのタイトルが配信されていますよ!
よきよき♪
雑誌掲載よりも1週間早く読めるものがあったり、期間限定ではありますが、有名作品の全話一気読みも提供されるため、小学館に好きな作品が多い人は要チェックなアプリです。
マンガワンの評価・口コミ
良い口コミ
1日に2回ライフが回復するので最大で8話分読むことが出来ます。さらに、広告を見ることでSPライフを毎日1つ獲得できるので、最新話や追加で見たい話もみれてお得です。
エピソードが先行公開されている作品があって、気になるエピソードを先読みすることが出来るのがいいですね。
1日たくさん読んでも広告が少ないところが嬉しい。電子書籍サービスは、1話読むごとに広告が出たりしてうっとうしく感じていることも多いし、しかも、データ通信をしていると、余計に通信量がかかってしまうけれど、マンガワンは広告が少なく、データが軽くなっているから、ストレスフリーでマンガを楽しむことができる。
作品ジャンルと作品数が比較的多く、恋愛ものから大人向けの漫画までそろっている感じなので、どの年代でも楽しめる。またアプリの動作が軽く、フリーズしたり、漫画が表示されないなどの不具合が今のところなく快適。
「三つ目がとおる」や「ブラックジャック」など手塚治虫の作品も公開されているので、ファンの人は入れておいて損はないです
悪い口コミ
1度読んだ話を再び読むには、再度SPライフもしくは課金して手に入れるチケットを利用する必要があるので、その点がすごく微妙です。何度も読み直したいというような漫画は、マンガワンを使って読むよりは単行本を電子書籍ストアなどで購入したほうがいいと思います。
サイトの仕様上仕方ないのですが、ライフがなくなるとマンガを読む方法がありません。たまに開催される、ライフのプレゼント企画をもう少し高頻度で行ってもらえれば良いかと。
まとめ
マンガワンは、他のサービスに比べても、広告やデータ通信量が少なくてストレスフリーです。
マンガアプリは、広告収入が大きな収益源ですから、毎回のように広告を出さなければならないのもわかりますが、あまり広告が多いのも考えもの。
その点、マンガワンは広告が少ないため、イライラせずに読むことができ、一気に8話を広告なしで読むことも可能です。
操作はシンプルでだれにでも簡単にできますし、動作の安定性も非常によく、基本的にとてもスマートな読書ができるマンガアプリだと思います。