和風狐耳の甘々純愛を描いた『くもりのち天気雨』。
ここでは本編のネタバレ感想とお得に読む方法について紹介します!
▼ 以下、ネタバレです ▼
『くもりのち天気雨』あらすじネタバレ
一人でうどん屋を切り盛りしている千代は、ある一人の男に迫られていました。
彼の名前は時雨と言って、流しの三味線弾きをやっています。
キスをしながら押し倒し、俺と夫婦になって欲しいと言う時雨。
時雨は千代に、他のオスの子供を産むなんて嫌だと真剣な表情で言います。
ダメだと拒む千代の顔は赤く染まり、時雨に見つめられて思わずドキドキ…
そのまま雰囲気に流されてしまいそうになる千代ですが、店の外からお客さんの声が聞こえてきてハッとします。
急いで店に立ち、うどんを食べにきたお客さんの相手をする千代。
そんな千代の姿を優しい表情で見つめる時雨は、また来ると言って千代の店を後にしました。
流しの三味線弾きをやっている時雨は、千代を口説き落とそうと町にとどまっている様子でした。
初めて出会った日に間違いなく相性が良い、つがいにならないと!とお互いの匂いでわかった二人。
しかしお店を一人で切り盛りしている千代は、正直恋愛どころではありませんでした。
色恋にうつつを抜かしてる場合じゃない…
いい加減はっきりさせないとと思った千代は、時雨に絶縁状を渡すため家へと向かいました。
絶縁状を持った千代が借家の周りを彷徨いていると、中から時雨の手が伸びてきて家へと引き込まれます。
千代が夜這いに来たと勘違いしている時雨は、会いに来てくれて嬉しいと言いながら布団に押し倒しました。
慌てて否定する千代は、絶縁状を持ってきたのだと言って時雨に渡そうとします。
店のことで手一杯だから、子供なんてできたら大変だと言う千代。
しかしそんな千代の言葉を無視し、時雨は千代に優しくキスをしました。
服を脱がしていき、時雨は千代の豊満な胸を触ります。
本気で嫌なら抵抗しろと言う時雨は、キスをしながら千代のアソコに指を入れて掻き回しました。
ちゃんと言わないとと思いながらも、時雨から与えられる快楽に抗えない千代。
そして我慢できなくなった時雨は、バックの体勢から一気に千代の中に入っていき…
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『くもりのち天気雨』感想
ケモ耳可愛いー!
耳も尻尾ももふもふな二人がとても可愛すぎる!
しかも感情と連動しているので、千代が時雨にエッチなことさせられて感じていると、耳が垂れ下がる演出が細かくて良かった!
ダメだと言いつつもしっかり気持ち良くなってることが伝わってくるので、思わずほっこりしました!
時雨も良い男で、好き好きオーラ全開で千代に迫る姿にはニヤニヤしっぱなしでした(笑)
千代早く素直になって!と思っていたら最後はしっかりハッピーエンドが待っていたので、話が綺麗に纏まっていて面白かったです!